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“輝け! リタイアメント・ライフシリーズ第24弾” サンティアゴ巡礼の旅       北の道続編 その1 大島米次郎

サンティアゴ巡礼の旅 北の道続編 その1

大島米次郎

芭蕉の「奥の細道」の冒頭に「予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、漂泊の思いやまず、海浜にさすらへ、・・・・」とある。小生もその心境にはあるけれども、家族とは離れがたく、漂泊の旅は永遠のあこがれだ。歩き旅ができる体力はまだあると思い込み、2019年もサンティアゴ巡礼の旅に出た。2007年~2008年に「北の道」をバスク自治州、カンタブリア州の大西洋沿いに辿り、アストゥリアス州のビジャビシオサで分岐した「カミノ・プリミティボ(最初の道)」を通って、2010年にガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラに達していた。
今回は、ビジャビシオサから「北の道」を更に海沿いに辿り、リバデオで内陸に向かい、アルスアで「フランス人の道」に合流して、サンティアゴ・デ・コンポステーラに行き着いた。
大西洋沿岸の地帯は、湿度が高く、温暖で、緑豊かな牧草地や森林があることから、エスパーニャ・ベルデ(Espana Verde = Green Spain)と呼ばれている。ガリシアの年間降雨日は125日だという。巡礼中、本降りの雨にこそ出会わなかったが、風をともなった小ぶりの雨の日があり、小糠雨の日もあった。

 

略図 「北の道」と「カミノ・プリミティボ(最初の道)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガリシア州の山地。森林、牧草地、畑が広がり、民家が散在する

サンティアゴのカテドラル。外装の修築は終わってすっきりとした姿を取り戻していた

 

 

 

 

 

 

 

 

サンティアゴの巡礼事務所で入手した巡礼証明書にはビジャビシオサからサンティアゴまで379kmと記されていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 大島さん ご無沙汰しております。今回も楽しく読ませていただきました。大島さんの健康と若い気持ちに最大の敬意を表させていただきます。淡々とした記録と写真を見ながら、大島さん、何を思いながら歩いているのかな、なんて想像しながら読みました。また、みやげ話を聞かせていただきたく、お会いできる時を楽しみにしております。(大貫)

  • 大貫さん 拙文に目を通してくださりありがとうございます。巡礼中、日本の閉塞した政治・社会状況への憂い、次世代の将来社会への不安を一時忘れ、異国の風土に触れて幸せな気分に浸り何時死んでもいいと思ったりしてなんて・・・ (大島)

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