2016年5月に「ポルトガルの道」をリスボンからアゲダまで約300km、14日間で辿った。帰国後、定期健診で胃潰瘍が見つかったが、何ら痛痒を感じずに快癒した。ところが、3か月後に下肢に神経痛が出て、時にはじっと耐え忍んだ。もう歩き旅は無理かと観念しかかった。その6か月後、突然痛みが消え去った。俄然、元気が出てきた。そして、17年9月にアゲダから約320km、16日間で歩いてサンティアゴ・デ・コンポステーラに到達した。今回も天気に恵まれ、巡礼の道では雨降りに遭わなかった。ただ1日、ポンテベドラのアルベルゲ(巡礼宿)に着いて、中心街を散策しているときに雨が降り出した。
道中記が冗長になってしまい、3回に分けて投稿させていただく。1回目はポルトガルのアゲダからポルトを経てアルコスに至る旅路だ。
写真から本文へ戻るときはブラウザーの戻るボタン(←)を押す



コメント
コメント一覧 (2件)
スペインルートの本流巡礼に次ぐポルトガル巡礼ルートの挑戦、然も病気に罹り中断帰国し再度挑戦するスタミナと意思の強さに、敬服するのみ。カトリック信徒でも無い大島さんが単なる巡礼好きの以外に何か他のモチベーションがあるやもと思ったりします。ローマ街道遺跡を実際に歩くなど、ロマンチックな一面も興味深く、「全ての道はローマに続く」を彷彿させます。
私は香港支店長時代よくマカオに行き、ポルトガル文化の一面にも慣れ、細やかな憧れをもっていたのでなにか懐かしい思いがあります。
寺内安彦
寺内さん 稚拙な投稿に目を通してくださりありがとうございます。退職後、いくつかのことに、それも目移りしながらかかわってきましたが、歩き旅はまだ続けられるし、今、唯一の生き甲斐です。そして、旅路の随所に宿があり、宿賃など安上りな「サンティアゴ巡礼路」に行き着きました。
お元気にお過ごしになられますようお祈り致します。
大島米次郎