アルコスを立って4日目にヴァレンサを通ってポルトガル・スペイン国境を流れるミーニョ川を国際橋で渡ってトゥイの町に入った。トゥイから聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまでガリシア州内の道を辿った。ガリシアはメキシコ海流の影響で比較的温暖で、かつ雨量の多い地方である。幸いなことに、歩いている間は雨降りに遭わなかった。
ガリシア州ではスペイン語(カスティーリャ語)とガリシア語が公用語となっていて、ガリシア人の9割方がガリシア語を話したり理解できたりするそうだ。ポルトガル語はガリシア語から派生して14世紀ごろ成立したようだ。ポルトガル北部の人とガリシア人はお互いに相手の言葉をよく知らなくても意思の疎通ができるといわれる。しかし、そんなことを確かめようがなかった。
ポルトガル北部の公営アルベルゲは一泊5ユーロで泊まれた。スペインへ入ると、ポンテベドラ県内にあるためか、いずれの公営アルベルゲも共通のフォームのバウチャーを使っていて、一泊6ユーロだった。
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