佐藤忠夫会長に続いて、去る6月1日、ファイザー・ファーマの社長になられた伊藤雅彦さんは次のようなお話をされました。
「私は入社18年目ですが、その間、主に品質管理部門に籍を置いてきました。ファルマシア統合時は筑波工場のクロージングを、グローバルではオーストラリア(シドニー)のカリンバー工場で品質管理の責任者を、ワイス統合後は東京本社で品質管理部門を統括してきました。
今はファイザー・ファーマの社長として名古屋工場と、ファイザー・ジャパンの製造部門長として東京本社に、半々くらいの比率で務めています。
製薬業界は厳しい環境にあり、名古屋工場を取り巻く環境も極めて厳しいが、いくつかの課題を遂行することが工場の未来に繋がり、明るい工場つくりになると考えています。
原薬工場は今年2月にUS FDAの、製剤ではこの数年でブラジル、韓国、ハンガリーの、規制当局の査察を受け、クリアしてきました。どの査察においても指摘事項はゼロで、その成果はグローバルのファイザーで高い評価を得ています。さらに、この10月下旬にはユナシン製品の輸出にあたってイタリアの規制当局の査察を受ける予定であり、万全の態勢で臨むつもりです。
今年度下期では、原薬製造設備閉鎖とトランスフォーメーションを進め、製品の安定供給とコスト競争力を維持していきたいと思っています。
製剤関係ではエスタブリッシュ製品の開発、受託ビジネスへの参入、さらにグローバル製造コアソルーションシステムを導入し、海外のサイトと同じシステムを使うことで効率化を図っていきます。
第四製剤工場は様変わりしていて、リューマチ薬、抗がん剤など高生理活性物質を取り扱う製剤工場になっています。製造作業者のみならず、外部へも薬物を出さない“封じ込め”できる施設に改造され、順調に稼働しています。
名古屋工場ではコアバリューの一つ、社会貢献活動の一環として、夏休みに地域の小学生にサイエンススクールを開校しています。引き続き社友会のサポートを頂ければと思っています。」
| 4列目 | 佐藤公彦 | 田口 哲 | 靍見洋一 | 小竹寿夫 | 福井冷子 | ||||||
| 3列目 | 黒野茂夫 | 鎌田万知子 | 鯉江泰明 | 錦見 端 | 篠田恵津子 | 高田澄代 | 山下弘嗣 | 山根いと | 大木延彦 | 明壁博彦 | 角口照夫 |
| 2列目 | 田中則江 | 服部なほみ | 間宮きよみ | 河合英夫 | 坂本博之 | 辰巳洋子 | 森 勝昭 | 神谷三枝子 | |||
| 1列目 | 森田正則 | 新美一興 | 原田恵子 | 川辺潤一 | 高田記夫 | 鈴木正志 | 松井竹美 | 平部正男 | 里 光夫 | ||

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