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H24武豊支部総会・懇親会が開かれました(最終報)

年金基金熊倉敏夫常務理事のお話:
基金の現況、資産運用の状況、さらに昨今ニュースで取り上げられている厚生年金の行方など最近の年金事情についても伝えたい。
1972年(昭和47年)12月に台糖ファイザーの年金制度がスタートし、ちょうど40年になる。その間、2001年ワーナーランバート、2004年ファルマシアの統合、企業年金制度年金の変更、2006年には厚生年金基金解散に伴う代行返上、さらに2011年ワイス統合を経てきた。
現在の加入者数は5390名で、昨年から40名減っている。受給者は1432名となった。65歳未満の退職者(待期者)は482名ほどいる。基金の財政は、会社負担の掛金が約59億円、払った給付金は44億円、差額15億円が資産に加えられた。現有時価資産は840億円となったが、用意するべき(数理債務)額は、921億円になり、およそ80億円足りない状況にある。資産運用において、昨年6月に資産配分の方針見直しを行い、負債対応資産運用では予想通り実績を上げたが、全体としては通期ではプラス0.5%であった。昨年度9月から12月ではマイナス10%前後の時期もあったが、年度末(2012年3月)にプラスに転化できたのは良かった。今年度に入ってからも当初マイナスで推移していたが、9月でマイナス2%まで回復してきている。ともあれ、みなさんの資産を長期的な視野の下で管理している。
最近の年金事情として、多くの厚生年金基金が代行割れと呼ばれる資金不足の状況にあり、10年後にはなくなるといわれている。そのような中で、AIJ投資顧問による2000億円消失トラブルが発生した。ファイザー年金基金では、優秀なコンサルタントのサポートを得て、慎重な検証を行い、ニューヨーク監査チームとの連携も図っている。
以上の報告は、基金だよりとして先頃皆さまのお手元に発送したのでぜひ読んで頂きたい。

 
挨拶される熊倉敏夫常務理事

総会後は、同一の会場で懇親会が盛大に行われました。懇親会では地元高校生による日本舞踊も披露され、晴れやかな雰囲気を楽しみました。参加者の健勝を祈念し、次回の再会を約束し、散会しました。


閉会前に万歳三唱の音頭をとられる井上堅さん

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